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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-22 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

現在、保育所利用時間は、主にパートタイム就労を想定した一日八時間利用できる保育短時間と、主にフルタイム就労を想定した一日十一時間を利用できる保育標準時間の二つの区分がありまして、保護者就労状況に応じて保育の時間の必要性をしっかり認定する仕組みになっております。そして、今回の無償化では、その必要性認定されれば、保育標準時間、すなわち十一時間までの保育無償化されることになっています。  

繁本護

2017-02-22 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

近年は、恐らく介護、福祉の関係の社会的な諸事情があって、年金あるいは貯蓄では生活できない状況が広がって、それをパートタイム就労で補おうと。地方ではシルバーセンターさえ成り立たないような状況が広がっていて、結構シルバーというのはいろいろ、一種の業務委託ですから取られるわけですね、間に。で、安いと。

森岡孝二

2012-08-03 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号

短時間の認定区分については、主としてパートタイム就労を想定していますが、例えば一日四時間、週五日就労する人もいれば、一日五時間で四日就労する人もいるなど、就労状況というのは個々によって異なると考えられますので、月を単位として認定された必要量、これについては個々状況に応じて柔軟に使える仕組みにしていきたいと考えています。

小宮山洋子

2012-05-10 第180回国会 衆議院 本会議 第19号

長時間利用と短時間利用認定についてですが、長時間利用認定は主としてフルタイム利用を想定し、短時間利用認定は主としてパートタイム就労の場合を想定しています。  具体的な認定時間の区分は、保育所等の運営の実態や、保護者の通勤時間などを含む保護者就労状況実態に合わせて、子ども・子育て新システムの本格施行に向けて具体的に検討していきます。  

小宮山洋子

2007-12-20 第168回国会 参議院 内閣委員会 第6号

また、待機児童の多い大都市圏中核都市では、パートタイム就労お母さん方お父さん方、また在宅就労などのフルタイム就業以外の働き方のケースについてはなかなか保育所への入所が難しい事例もたくさん存在するという、こうした課題に対してきめ細かな対策を講じていくべきだというふうに思っているところでございます。

上川陽子

2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

樋高分科員 フランスでは家族手当制度、あるいはオランダではパートタイム就労一・五人モデルオランダモデルというふうにありますけれども、私ども民主党としてもしっかりと政策議論を今させていただいておりますが、やはり積極的にいろいろな政策的手段を講じていくべきであるということを表明させていただきます。  最後に、少子化対策に関連しまして、小児救急についてお尋ねいたします。  

樋高剛

2002-11-19 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

パートタイム就労に就きながら職業能力を更に高めて、そして安定的な常用雇用に移っていくというためには、お子さんを育てながら、そしてパート就労をしながら教育訓練が受けられるということが必要であるというふうに思います。ですから、職業に関する相談教育訓練の機関は、ウイークデーの昼間だけではなくて、夜あるいは週末にもやられる必要があるというふうに思います。

岩田喜美枝

2001-06-08 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

そうした観点も踏まえまして、この間女性就労を見ますと、もう女性就労は、一般女性就労の三七・四%、四割近くがパートタイム就労ということでございます。もう一方、賃金ということになりますと、賃金格差拡大をしている。例えば、これは政府の発表しているデータですけれども、一九七八年ですと、一般労働者を一〇〇としまして、パートタイム労働者賃金水準は七八・四、約八割の水準を実現していた。

石毛えい子

2000-02-23 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

参考人椋野美智子君) まず一点目の職場の問題でございますけれども、先生もおっしゃいましたジョブシェアリングと申しますか、私は、八ページにオランダパートタイム就労政策を一つの示唆を得られるものではないかと思いましてつけましたけれども、同じような考え方ではないかと思います。  

椋野美智子

1993-01-27 第126回国会 参議院 本会議 第3号

近年、仕事と家庭の両立を図れる勤め方として、パートタイム就労を選択する人が非常にふえてきております。パートタイマーは今や八百万人を数えると言われ、基幹的、恒常的労働力として日本経済に欠かせないものとなっております。しかしながら、パートタイマー労働条件は劣悪であり、しかも、不況になれば真っ先に解雇され、いわゆる雇用調節弁として扱われているのが実態です。

渕上貞雄

1989-11-14 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

清水政府委員 パートバンクにつきましては、パートタイム雇用の需給が集中している大都市パートタイム就労希望者利用が便利なターミナルなどの場所にパートタイム労働者職業相談職業紹介を専門的に扱う施設として設置をいたしておりまして、現在までのところ、そうした雇用ニーズの高い都市圏のうち、その中心地の人口がおおむね二十万人台以上のところに設置をしていく、こういう考え方でその拡大に努めてまいっておるところでございまして

清水傳雄

1986-03-20 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

今後、ますます高齢者層パートタイム就労希望者がふえてくるのではないかと思いますけれども、それに対応するために、高齢者のためのパートバンク全国各地への計画的設置が急務ではないかなというふうに考えるわけですけれども、パートバンクについての設置状況、そして今後の設置方針を明らかにしていただきたいのですが。

糸久八重子

1984-03-19 第101回国会 参議院 予算委員会 第7号

それからパートタイム就労についての相談啓発も、今までやってまいりましたが、いろいろ今申し上げたように三百万を超すということになりますると、これはやはりパートタイム労働対策要綱という政府としての統一的な指針、ガイドラインを盛り込んだものを作成いたしまして、労使に対して啓発普及をやっていきたいと、こう思っております。

坂本三十次

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